何故かWoman ''Wの悲劇”より
何故か今、薬師丸ひろ子の歌う『Woman''Wの悲劇''より』に
はまっている。
作詞:松本隆
♪もう行かないで そばにいて
窓のそばで腕を組んで
雪のような星が降るわ
素敵ね
もう愛せないと言うのなら
友だちでもかまわないわ
強がってもふるえるのよ
声が…
ああ時の河を渡る船に
オールはない 流されてく
横たわった髪に胸に
降りつもるわ星の破片(かけら)
もう一瞬で燃えつきて
あとは灰になってもいい
わがままだと叱らないで
今は…
ああ時の河を渡る船に
オールはない 流されてく
優しい眼で見つめ返す
二人きりの星降る町
行かないで そばにいて
おとなしくしてるから
せめて朝の陽が射すまで
ここにいて
眠り顔を 見ていたいの♪♪
時々何かにはまってリピートし続ける。
さて今どういう心理なのか・・
よくはわからないが、切なくて甘美なものを求めているような・・
そして「いつも心に羽生結弦」なんだなと思ってしまったのは
この歌で滑る羽生結弦を思い浮かべてしまうこと。アコースティックバージョンは特にバイオリンの音色が切なくて、薄暗いアイスショーの会場で浮かび上がる羽生結弦の姿を
思ってしまう。
6月になったら来シーズンのフィギュアスケートの全体の姿が見えてくるのかどうか…
羽生くんにとって、体を休めて、足も休ませて、なかなか出来なかったかもしれない大学の課題とか取り組めたかな?とか、自分のスケートの構想を練る、またはいろんな楽曲を聴く、充分な時間が与えられたのではないだろうかと勝手な思い込みをしている。