「誰かの光になれるように」
来週始まる「国別対抗戦」(大阪府の新型コロナの感染者数は非常事態宣言が出されておかしくないほどの恐ろしい数字になっているが・・)に向けての出場選手のメッセージで、羽生結弦選手は「誰かの光になれるように」と書いている。
もうずーっとずーっと前から、あなたは『光』だよ。
「眩い光」「希望の光」「優しい光」
「激しい光」「暗闇を照らす光」「世界を照らす光」「美しい光」
あなたは『光』そのものだ。
世界選手権2021のエキシビションで滑った『花は咲く』。
この演技を今日も見返した。
この演目を何度も何度も見返したのは
初めてだと思う。
毎回泣きたくなり、そしてとても優しくて暖かい。
彼が世界選手権後のインタビューで語っていたように、「確実に上手くなっているので、羽生結弦」。
本当にそう思う。
もう何もかも(ジャッジとかジャッジとかジャッジとか)超越した感じがある。