aoihonoko’s diary

主に羽生結弦くん

「彼は羽生結弦、とほうもない羽生結弦」

今日は2022年1月14日(金)。

新しい年が明けてから2週間も経ちました。

はて、前回記事を書いたのは2021年12月19日(日)。

私、最後に「羽生選手出るかなあ?」なんて言っている。

あれから皆様ご存知の、羽生結弦選手の圧倒的な凄すぎる演技を全日本フィギュアスケート選手権大会で目撃することになります。

彼が間違いなく出場するとわかり、

足の回復状態はどうかなあなんて思っていたら、大会前日滑走順抽選会後の『Live News α』の独占インタビューで、

「とりあえず4A込みでフリーやるつもりです。4A込みで頑張りたいなと思っています。」

の言葉に、羽生くんがどれだけ気持ちが強いか、超ファイターか十分に知っていたはずなのに、その言葉を聞いて

「この人はいつだって自分の想像のはるか斜め上を行く」と改めてその気持ちの強さ、覚悟に驚かされた。

ここで、この場を借りて謝りたいことが。(今月4人くらいの人しか見にこないようなブログで、見ないとは思いますが。)

それよりも何日も前のヤフー記事のある羽生選手記事にコメントがあり、「全日本で羽生選手が4A跳ぶかもしれませんよ。」みたいな羽生選手応援されるようなコメントだったんですが、さすがに怪我明けなので「ナショナル大会でISU公認大会ではないので仮に4A跳んで着氷しても公式に認定されないのでリスクをおかして跳ぶことは無いと思います。」ってそのコメントに返信したら、結構「そう思う」が押されたせいか、その方、そのコメント削除されてしまいました。

今となってはその方が言った通りになったわけで「申し訳ないことしたな」

と思っています。ごめんなさい🙇‍♀️

結果として実際にプログラムに組み込んで試合で演じることがどれだけ重要で収穫が大きいか、北京オリンピック出場が決まった今、それをひしひしと感じています。

4Aはダウングレードで両足着氷で減点大きかったですが、流れが途切れることはなくその後を完璧に演じていましたね。ひとつのプログラムとして雄大な物語を見るようでした。

キスクラでのスローのリプレイを見ながら、コーチが居なくて一人なので、自分で演技の分析解説していて、それがとても面白くて興味深かったです。

羽生結弦選手自身はずっと思い描いてはいなかった北京オリンピック

だけど、北京オリンピック羽生結弦選手を呼んだ。


今日体操の内村航平選手の引退会見がありました。

『オリンピック4大会連続出場、個人総合2連覇を含む7つのメダルを獲得。

世界体操競技選手権でも個人総合で世界最多の6連覇を含む19個のメダルを獲得している。2009年世界体操競技選手権から2016年リオデジャネイロ五輪までの個人総合で8連覇を達成している。(ウィキぺディアより)』

もの凄い戦績です。

長きに渡って日本のエース、そしてキングと呼ばれてきた内村航平選手。

羽生選手も内村選手をリスペクトしていて、内村選手も羽生選手をずっと以前から興味深く気にかけながら認めてくれていましたね。会見でも大谷翔平選手と羽生結弦選手の名前を出されていました。

内村航平選手、お疲れ様でした。