北京オリンピック近づく。
今日は2022/1/26 水曜日。
2022/1/15(土)にNHKで2019年に放送された「アナザーストーリーズ」のリメイク特別編『羽生結弦オリンピック連覇 メダリストたちが語る最強伝説』が放送されたけど、
(この日ハビエル・フェルナンデスの語りの途中で緊急津波警報が出てそのままそれらを伝える画面に替り、中断して終わってしまった。
そして今日、この「アナザーストーリーズ」の再放送が2月3日0:51〜1:35に決定したとのお知らせあり。)
その中で羽生選手が連覇する66年前に連覇を成し遂げたディック・バトンが羽生結弦選手の平昌オリンピックの演技の映像を見ながら語った言葉がとてもいい。
『きっと彼は連覇した人がいるのなら自分も連覇できると思っていただろう。誰かが出来たことは自分も出来ると思えた者だけが勝てる。
そしてそういう者だけが次の段階、
誰もが無理だという領域にも達することができるんだ。彼ならどんな難しいことでも出来る。出来る。それだけさ。』
私は北京オリンピックでの『4A成功と3連覇』それを切に切に願っている。
それはとても難しいことだともわかっている。それでもそれが成し遂げられる気がする自分がいる。
それはファンの単なる願望だよと言うかもしれない。『願望』
そうかもしれないが、
北京五輪は考えていなかった羽生選手が、4A成功という夢を叶える道のりで北京オリンピックに引き寄せられたように思えてならない。
全日本で羽生選手は「今までの道のりの結晶を。」とボードに書いていたよね。本当に今までの長い道のりの全てが、4Aをきれいに降りて、羽生選手が思い描く演技がここに結晶となって現れるような気がする。
『これがフィギュアスケートだよ』って。
占いの話になるんですが、「フィギュアスケート占いの館」さんのブログを以前何度か見たことがあり、タロット占いをされているのだが、羽生選手に関してはほぼ当たっていると思って見ていたが、とても忙しくなって記事をあげる時間が取れなくなられたようで、ずいぶん長い間占いの記事は挙げられていなかったが、昨年12月24日(男子SPが行われた日)の午前にブログ更新された。その中で羽生選手について、
「羽生選手は仮に今回のフリーに4A披露を逃したとしてもまだチャンスが少なくとも2回はある(1回ではない、2回ほどはある)と今の段階では出ているので、ケガのこともありますしご無理はされませんよう、現状でのまずまずのベストで次へ備えてもらいたいと思います」と書かれていたので、
全日本で1回跳んだから、そしたら北京五輪で1回だとしたらここで成功だと思った自分が確かにいます。(占いなんだけどね)
1994年生まれの羽生結弦選手。
19歳のソチ五輪で初めて金メダルを獲り、平昌五輪で2連覇し、そして北京五輪で優勝すると94年ぶりとなる3連覇を達成することになる。
こじつけだとしてもね、1994という数字に当てはめてみたりして。
もう後9日ほどで北京五輪開幕ですね。
みんなが元気で無事に試合に臨めますように。