aoihonoko’s diary

主に羽生結弦くん

待ち望む。

「応援してくださり、本当にありがとうございます。

応援の声や想いに応えられるよう、全力で頑張っています。

動きによっては痛みが出てしまいますが、日常生活では痛みの影響がなくなってきました。

まだスタートラインにはたどり着いていませんが、着実に前に進んでいきます。

これからも、よろしくお願いいたします。がんばります。」

昨日、日本スタート連盟から羽生選手の第6戦ロシア杯の欠場が発表されたが、その際の羽生結弦選手のコメント。

現在の様子が少しでも伝えられて、少しだけホッとした。

私が一番心強く思ったのは、

「まだスタートラインにはたどり着いていませんが、着実に前に進んでいきます。」の

『着実に前に進んでいきます。』

ということば。

たぶんファンはみんな、怪我がしっかり治癒すること、そして羽生くんの4Aの夢が叶うことだけを祈っていると思う。

いつの日か、その日を待ち望む。


さて、話は変わり、今年のグランプリファイナルのチケットのこと。

通し券 落選。

12月11日(土)シニア男子FSの日 

落選。

12月9日(木)シニア男子シングルSPの日 当選。

SPの日のチケットが当たってしまった・・・。

4年前2017年のデジャヴを見るよう。

4年前、3年間羽生結弦選手が出る試合もショーも全くチケットが取れなかった私が、初めてグランプリファイナルの男子ショートの日のチケットが当たった。本当はFSが1番見たかったのだけれど、もちろんSPも見たい。(羽生選手は当然グランプリファイナルに出るものと思っている。)

男子シングルSPの日は12/7、

そう、羽生結弦くんの誕生日の日。

涙が出そうなぐらい嬉しくて、初めてバナーなるものを作った。

そして持って行く誕生日プレゼントを何にしようかと思い巡らしていた日々、羽生選手はNHK杯の前日の公開練習で転倒し、右足首を負傷する。

羽生くんの気持ちを考えると胸が痛くて痛くて、何とか励ましたくて、羽生選手がまだ日本にいる内に届けたくて、手紙と、元気になるような羽生くんにぴったり当てはまるメッセージ本があったので、一緒に速達で送った。

あの時のことを思い出していた。

続く・・・。