aoihonoko’s diary

主に羽生結弦くん

THE ANSWEARの記事の動画に呼び起こされる。

『aoihonoko さま、お元気ですか?

そろそろ次の記事を投稿してみませんか?』

2020/6/27 はてなブログさんからメールが来ました。前も来たなあ。

そう、これを見ると何か書こうと思いながら、私生活が事情により忙しくなってしまった自分は結局毎日疲れて何も書けない。

誰も見に来なくなって久しいが、当然だなと思いながら居たある日、ここ1週間くらいの間に誰か1人来ていて「あっ、誰か来てる!何も書いてないのに。この1人の為に何かやっぱり書こう」と思ったが、結局書けず終い。

毎日ブログ更新している人は凄いなあと思うのみであった。

今日THE  ANSWEARの記事の見出し『羽生結弦のお辞儀は「満員、無観客関係ない」ファンに感謝示したシーンを海外解説』

『米専門カメラマンが運営するサイト「オン・アイス・パースペクティブ」公式ツイッターが動画を公開

を目にする。

うんうん、そうだよ。羽生くんはいつだって観客、ファン、スケート関係者、自分を支えてくれる周りの人たち、リンクの氷、全ての人たち、あらゆるものに感謝の気持ちを示しているよ。

そう思いながら動画を見る。

記事の説明、

「リンクの中央でスポットライトを浴びる羽生。黒の練習着に身を包み、両手を広げて客席に向かってお辞儀をしている。しかし、スタンドには誰もいない。それでも1度、2度、3度.....。まるで大切なファンが見えているかのように丁寧に頭を下げた。拍手をした後に手を振る。

最後はカメラ目線でピースサインを決めながら微笑んでいる。」

「パリの散歩道」が流れる中で羽生くんが無人の観客席に向かい両手をさしだしてお辞儀をし、感謝の意を表す。

その眼差しには確かに会場を埋め尽くし、歓喜と称讃の喝采を送る観客が見えている。

胸が熱くなった。

眼差しや仕草は優しく、そして久しぶりに目にする羽生くんは相変わらず魅力的で素敵だ。

羽生結弦は自分が何者かを知っている。

そして自分が何者かを知っている人は強い。