aoihonoko’s diary

主に羽生結弦くん

大谷翔平選手について語ってみようかな。

メジャー4年目の大谷翔平選手が、

リアル二刀流で圧倒的な活躍を連日見せていて、野球ファンをワクワクさせ、楽しませていますね。

私は羽生結弦選手と大谷翔平選手には

凄く共通点があるとずっと前から思っていたけど(1994年生まれ、B型、

東北出身(羽生選手は宮城県、大谷選手は岩手県

自分の取り組んでいる競技への愛が半端ない。(羽生選手のフィギュアスケート愛は海より深く、大谷選手は日本のファンからは野球小僧と言われている)

羽生選手は別次元とか、唯一無二とか他の惑星から来たとかずっと言われているけど、今シーズン大谷選手も同じことをアメリカのメディアやファンやメジャーリーグの選手やOBからも言われだした。ユニコーンとかね。

才能に溢れていて、伝説や神話になるスーパースター、人々を魅了するオーラに溢れている。

まるで漫画の主人公。

聡明。

そして大谷選手が今シーズンの試合の中で見せた二つの場面を紹介しようかな。一つ目

5/14(日本時間5/15)対レッドソックス戦の6回、ネクストバッターズサークルで待っていた時、時に物議を醸すほど辛辣で知られるのがレッドソックスファンの野次で、そのレッドソックスファンから、「おい、両方やるなんてキツいんじゃねぇか、にいちゃん!

お前がやろうとしていることは無理ってもんだぜ。ピッチング、バッティング、そしてフィールディングによ」

と野次られた大谷選手。すぐ後ろからの挑発的な言葉を耳にした大谷選手は、クルッと後ろを振り向くやいなや笑顔で頷いて呼応。

やがて打席に向かい、グリーンモンスター(高さ約11.3メートルのレフトフェンス)超えの11号本塁打を放つ。(THE DIGESTの記事より)

カッコ良すぎるでしょ。

2つ目は5/16(日本時間17日、ボストン)同じくレッドソックス戦で

9回2死1塁から12号2ランを放ち、ベンチに戻ってきて戦況を見つめていた大谷選手。その大谷選手の前に小さな虫が飛んできたのだが、それを手で振り払うでもなく、「フーッ」と息を吹きかけて追い払ったのよ。

私はここで羽生くんを思ったね。

何年前だったか覚えていないけど、

リンクで練習している時に、氷の上にいた虫を見つけた羽生くん。

しゃがみ込んでそぉーっと両手ですくいあげてリンクの外に逃がしていた。

優しいんだよ。

で、先ほどの大谷選手の様子が動画で公開されるとアメリカのファンから

「これが天使の姿」とか言われていた。チームも「エンゼルス👼」だし。

羽生くんも昔からずっとそう言われてきている。